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▼ ヘアケア
髪の毛に良い生活環境とは、基本的に身体にとって健康的な生活習慣を心がけていくことが大切です。
そのためにはバランスの良い食事、適度な運動、充分な睡眠時間と休養をとることを心掛けましょう。
▼ 育毛・発毛用語
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【 頭皮 】頭皮は髪の毛が生える場所で耳から上、後頭部は区部より上の頭蓋骨上の硬毛が生えている部分をさします。

【 毛穴 】皮膚の表面にある毛が生えるくぼみの事をいい、毛穴の中には毛包組織、皮脂腺、汗腺の出口などが存在します。毛穴は皮脂や汗を出し、表皮の水分保護や体温調整を行う役目もあります。

【 毛髪 】人の毛の総称。頭皮にある毛を頭髪、そのほかの体部にある毛を、鬚髯(しゅぜん)(あごひげとほおひげ)、眉毛(びもう)(まゆげ)、睫毛(しょうもう)(まつげ)、鼻毛、耳毛、腋毛(えきもう)(わきげ)、陰毛、体毛などとよび区別される。

【 毛母細胞 】毛乳頭のまわりをおおっている、髪の毛を直接的に作る器官。髪の毛の色に影響をあたえるメラニンもこの毛母細胞によって作られています。

【 毛乳頭 】毛細血管よりビタミン・ミネラル・アミノ酸などの髪の毛を作るために必須な栄養分を受け取るもの。

【 毛根 】頭皮より下の毛器官全般のこと。毛乳頭、毛母細胞などすべての髪の毛の元となる器官すべてをまとめて毛根と呼びます。

【 毛球 】頭皮の中にある毛根の先端で、髪の根っこの部分。

【 毛幹 】頭皮から外に出ている部分。

【 ヘアサイクル(毛周期) 】髪の毛が寿命によって生え変わる一定の周期のことで周期が崩れることによって、脱毛が進行してしまうことがあります。

【 脱毛 】髪の毛が抜けてしまうこと。抜け毛に対してより多くの髪の毛が自然ではない形で抜ける場合に利用されることが多く、脱毛には、男性型脱毛・脂漏性脱毛・分娩後脱毛・円形脱毛・圧迫性脱毛・トリコチロマニーなど様々な種類があります。

【 シャンプー 】フケ、あぶら、チリなどの汚れを落とし、かゆみ、臭いの原因となる細菌の繁殖を抑え、炎症が起きるのを防止します。また、言葉の語源はヒンズー教の「マッサージする」という言葉とされています。

【 リンス 】頭髪用の浴用化粧品の一種。洗髪後にリンス剤を使用して髪に馴染ませた後、洗い流す。

【 リンスインシャンプー 】シャンプーとリンスが1度で行える洗髪剤のことです。

【 トリートメント 】髪の内部に栄養をしみこませるもの。

【 合成界面活性剤 】シャンプーやリンス、トリートメント、整髪料、歯磨き粉、洗剤などあらゆる日用品に使われています。水と石油を混ぜ合わせる乳化作用のある化学成分のことで、優れた泡立ちや洗浄力が特徴です。

【 育毛剤 】髪の毛を育てるために有効とされる成分が配合されたもので、少なくなった頭髪を増やす薬。また、脱毛を予防する薬。

【 発毛剤 】髪の毛を発毛させるために有効とされる成分が配合されたもので、発毛を目的にした薬。

【 フケ 】頭皮の角質細胞が剥がれ落ちたもの。角質細胞自体は新陳代謝によって必ず剥がれ落ちるものなので、ある程度のフケは誰にでも発生します 。

【 薄毛 】髪が生え代わるたびに細くなり、はりやこしがなくなって髪の毛にボリュームがなくなってしまう状態のことを呼びます。

【 うぶ毛 】うぶ毛(産毛)とは、通常の髪のように太く長く成長していない、細くてコシがない髪を指します。うぶ毛(産毛)は、薄毛やハゲ、男性型脱毛症・AGAの人に多くみられる症状の一つです。

【 白髪 】メラノサイトという髪の色素に関わる細胞の影響を受け、日本人なら黒髪に欧米人ならブロンドになるのです。しかしメラノサイトの機能が何らかの原因により低下すると、白髪になってしまう。

【 AGA 】Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。AGAは額の生え際や頭頂部の髪が、毛の数は減らず、ある時から太く長い毛が再生せずに、大半の毛が細く短い毛(軟毛)に置き換わるのが特徴の脱毛症です。

【 5α-リダクターゼ 】男性ホルモンであるテストステロンと結び付いて、抜け毛の最大の原因といわれる酵素ジヒドロテストステロン(DHT)を生成する酵素のことです。

【 ジヒドロテストステロン 】男性ホルモンの一種で、強力な脱毛作用があり、髪の工場である皮脂腺と毛乳頭の毛母細胞の活性を低下させます。

【 男性ホルモン 】睾丸(こうがん)の間質細胞から分泌されるテストステロンが本体で、このほか副腎(ふくじん)皮質からも分泌される。

【 女性ホルモン 】主に卵巣から分泌され、卵胞ホルモンや黄体ホルモンがある。

【 アデノシン 】人の頭皮等に存在する成分で、毛根での効果を発揮します。まず、毛乳頭に作用し、毛髪の成長に不可欠な発毛促進因子を生成。次に成長期の毛根が退行期へ移行するのを防ぎ、成長期を延長します。そして、毛根に酸素を供給し、血行を促進します。

【 男性型脱毛症 】成人男性に多い脱毛症だが女性にもみられ、壮年性脱毛症、若はげとも呼ばれる。男性型脱毛症では成長期が短くなり、太く長い髪に育つ前に抜けてしまう。額の生え際や頭頂部が薄くなっていくのが特徴で、遺伝や男性ホルモンが影響している。

【 壮年性脱毛症 】前頭部から頭頂部にかけてびまん性に脱毛したり、前頭部が後退していくことが特徴となっています。原因としては遺伝やストレス、ホルモンバランスなどが原因と言われていますが、はっきりと解明されていません。

【 悪性脱毛症 】円形脱毛症の一種で円形脱毛から始まり髪全体から眉毛、まつ毛、ひげ、腋毛、陰毛などほぼ全身の毛が抜けてしまうことがある脱毛症です。遺伝と男性ホルモンの影響が原因と言われていますが、はっきりと解明されていません。

【 円形脱毛症 】毛髪が部分的に抜け落ちてしまうことをさします。小さいものでは1円玉程度の大きさで脱毛してしまい、大きいものでは全頭が脱毛してしまうケースもあります。

【 脂漏性脱毛症 】頭皮の毛穴から皮脂が過剰に発生することによって、脱毛を引き起こすこと。過剰な皮脂は毛穴のつまりを起こしてしまって、髪の毛が育ちにくい環境となり脱毛につながります。

【 脱毛症 】毛が抜けて毛の数が少なくなる状態。大きくは「毛の脱落によるもの」と「軟化毛によるもの」に分けられ、脱毛症には数多くの種類があり、原因も状態も様々です。

【 薬物脱毛症 】薬剤の投与により、髪が全体的に薄くなったり、髪が細くなったりする症状のことです。

【 無毛症 】一般的に、先天性無毛症のことをいいます。先天性無毛症とは、生まれつき毛根が存在せず、毛が全く生えない遺伝性の病気のことです。

【 老人性脱毛症 】加齢とともに徐々に毛髪が薄くなってくる脱毛症です。男女の差に関わり無く症状が表れ、頭部全体を含む全身の体毛が薄くなります。

【 頭皮マッサージ 】手などを用いて頭に刺激をあたえることで頭部の血行促進をはかことを言います。

【 血行促進  】頭皮にある毛細血管の血の流れを外的な刺激によって促進させ、新陳代謝を活性化することです。

▼ 薬品用語
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【 ミノキシジル 】発毛効果がある外用薬としてはFDAが認可し世界的に認められている薬剤です。本来の薬効は毛細血管を拡張させ血圧をさげるものですが、毛髪付近の血管も例外なく拡張され、頭皮全体の血行をよくする効果が確認されています。

【 プロペシア 】一般名ではフィナステリドと呼ばれています。1997年12月に米食品医薬品局(FDA)の認可を取った、世界初の男性型脱毛症の進行を抑制するための経口薬、飲む育毛剤です。服用は成人男性が対象となっており、女性は服用できません。

【 フィナステリド 】1997年12月に米食品医薬品局(FDA)の認可を取った、世界初の経口発毛剤です。本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品で、副作用として異常発毛がみられたことから発毛剤として注目されました。米国での商品名は「プロペシア」。服用は成人男性が対象となっており、女性は服用できません。

【 ヒノキチオール 】台湾産ヒノキまたは国産ヒバ材の精油中から分離抽出される薬用成分です。優れた殺菌能力があるのでふけ・かゆみの防止に効果があるとされています。

【 サリチル酸 】有機化合物の一つで、シミやソバカス、ニキビやフケに効果あると言われています。解熱・消炎・鎮痛・殺菌作用があり、昔から解熱、鎮痛作用の薬剤として使われてきました。

【 飲む育毛剤 】男性専用の飲む育毛剤で,アメリカをはじめ世界60カ国以上で承認されている経口発毛薬「プロペシア(成分名:フィナステリド)」のことです。厚生労働省でも承認され、2005年10月11日から輸入可能になりました。フィナステリドは、男性ホルモンのテストステロンを5α=-DHTに変換する酵素「5α-リダクターゼ」を抑制する働きがあると言われています。

【 飲む発毛剤 】男性専用の飲む育毛剤で,アメリカをはじめ世界60カ国以上で承認されている「プロペシア(成分名:フィナステリド)」のことです。厚生労働省でも承認され、2005年10月11日から輸入可能になりました。フィナステリドは、男性ホルモンのテストステロンを5α=-DHTに変換する酵素「5α-リダクターゼ」を抑制する働きがあると言われています。

【 ロゲイン 】FDA (米国食品医薬品局)認可の有効成分「ミノキシジル」を含んだ頭皮育毛剤です。毛髪の再発毛・育毛を促進させる目的で頭皮に使用する毛髪発毛・育毛剤、医薬品です。医学的に毛細血管を拡張し、頭皮の血行を良くする効果があると確認されている。

▼ 毛髪の構造

毛髪は、皮膚の付属機関の一つであるり、毛髪は皮膚に隠れた部分を毛根部、外側部分を毛幹部といいます。髪は毛根部の一番下の皮下組織にある毛乳頭に毛細血管から栄養をうけて、毛母細胞が作られ1日約0.3~0.5mmづつ伸びていきます。

毛髪の構造のうち、最も重要なものは毛根であるが、毛根は毛乳頭と毛嚢の基質細胞(matrix cell)とが合わさることによって生成される。この毛根は、皮膚の奥深くに存在する皮下脂肪に囲まれているが、それは毛根を外部衝撃から守るためである。毛根は、精神的に不安定であったり、また栄養状態による影響を受けやすく、毛乳頭に集中している血管を通して栄養分と酸素を供給し、細胞分裂を行うことで毛髪を生成する。


▼ 毛幹の構造
毛髪は、キューティクル(毛表皮)とCMC(細胞膜複合体)を含むキューティクル領域、コルテックス(毛皮質)とCMCを含むコルテックス領域、メデュラ(毛髄質)と呼ばれる3層に分けられます。
【 キューティクル 】
毛幹の表面にある毛表皮(キューティクル)は、ケラチンと呼ばれる硬いタンパク質からできており、毛の内部を保護する役割をしています。非常に薄い膜が4~8枚うろこ状に構成されています。
【 コルテックス 】
毛髪の大部分を占めるのがこの部分で、毛髪の約85~90%が毛皮質(コルテックス)です。
毛皮質(コルテックス)は、細い繊維状の細胞からできており、主成分はタンパク質。このタンパク質の状態によって毛髪の太さ、強さが決まります。
【 メデュラ 】
健康で太い毛の中心部に存在します。傷んで細い髪などには存在しないこともあり、年をとると徐々になくなっていきます。役割についてはまだ解明されていません。うぶ毛や赤ちゃんの毛髪にはありません。
▼ ヘアサイクル(毛周期)
毛髪の生え変わるサイクルをヘアサイクル(毛周期)といいます。
人は日常の生活の中でこのサイクルを自然と行っています。
季節によって違いはありますが、1日平均50~60本ぐらい抜けています。
これは正常な人でも抜けています。
頭髪は生え始めてからどんどん成長していき、何年かすると成長が止まり、その後、抜け落ちて同じ毛穴からまた新しい毛が生えてきます。
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